テニス肘 上腕骨外側上顆炎 パソコン作業

テニス肘、上腕骨外側上顆炎はパソコン作業でも発症

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意外なことに、パソコン作業が原因でもテニス肘は生じてしまうそうです。パソコンに向かう時間が長い人、とくに入力作業が多い人は注意をしましょう。
具体的にパソコン作業の何がいけないのかというと、 手首と手指の「伸展位」、つまり手首と手指が軽く反らされた状態になってしまうことが良くありません。
まず注意して欲しいのは、キーボードを入力するときやマウスを握ったときの「手首の角度」です。ほとんどの場合は、軽く反らされた状態になっていると思います。大きくグイッと反らしているわけではないので自覚はないかもしれませんが、この状態が長時間続くと、実は疲労が蓄積されてしまうそうです。
そしてもう一つの注意点は、キーボードを入力するときの「指の角度」です。もっと正確に言うと、握りこぶしを作ったときに手の甲にグッと飛び出る、中手指節関節(ちゅうしゅしせつかんせつ)という部位の角度になります。やはりここも、キーボードを打って指を上下させていると、伸展位になってしまいます。
このようにパソコン作業では、手首も手指も伸展位の状態で行われているため、結果的に起始部である上腕骨外側上顆に負担がかかり、痛みが出やすくなってしまうそうです。避けられるのであれば、長時間の入力作業などはできるだけやめるようにしましょう。

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テニス肘と呼ばれているのでスポーツをしていて起こるのかと思いきや、パソコン作業も原因になっていまうとは驚きですよね。現代では長時間のパソコン作業を毎日行っているという方も少なくないと思うので、パソコン環境を変えてみたり、次のようなストレッチをするなどして、少しでも腕に負担をかけないよう気を付けてみてください

 

(1)ストレッチをする側の腕を前に上げ、親指を下にした状態で肘をしっかりと伸ばします。
(2)反対の手で人差し指と中指を外側に引っ張り、30秒ほど持続的にストレッチをします。
(3)その他にも腕の表と裏のストレッチ、そして手首も内側に倒して同じように30秒ずつストレッチを行いましょう。
上記を1日3回行ってください。

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